カメラの設定間違いで色が・・・
アルミダイキャスト箱の改造は補強リブの一部カットとSP穴取りつけ穴の加工まで完了、あとは共鳴打ち消しポートを付ければ完成。それにしてもこの箱はメチャクチャ豪華。
表から見たフレーム
箱幅と同じサイズの大型ダンパを押しこみfoを極限まで下げる。
裏から見たところ
磁気回路の寸法精度のない所にフレームを付けているので組みあげ寸法精度がかなり低い、なので箱取りつけは現物合わせ。紙製のダンパホルダに息抜き穴を設けた、気休めほどの効果だと思うが。
SP横にある4本の取りつけネジで箱の両サイドから締め付け取りつける
仮組みしてみた、加工精度の問題はあるが大きな間違いは無さそう。
バッフル板とフロントフレーム間はクッションでシールし浮かす、マグネットユニットはフレームを介し箱の両サイドに結合する、これで箱とマグネットが一体構造物として、コーン紙の振動を受け止めるので・・・といいのだが。
続く