1mmのドライカーボン板で作った遮光バッフルと斜鏡ホルダ部品
組立完了、塗装はこれから
組みあがると非常に丈夫、全体は糸で縫い付け接着剤で固定、ほぼ理想的なトラス接続になります。
このように板を組み立てる方法をカヌーの世界では「Stitch and glue」と言うそうで、簡単で丈夫なので小型ボートを自作するときにつかわれるそうです。
強度と遮光を優先したので、光路の邪魔になる板が多いです、どれ位像質に影響するでしょうか。
斜め下から
先端の斜鏡カバーは1mmジュラルミン板
1mmのジュラルミン板はこの角度(約45deg)の曲げ加工で割れるので、コーナー部だけ0.5mm薄くしてあります。
本体に取り付け
この改造で60g質量増加
続く