2014年02月

大雪でベランダが壊れていないかチェックに行きました。
積雪は1mほどでしたが幸い何の問題もなく一安心、とりあえず谷川ベランダだけ雪かき完了。
手前の跳ね上げ床を下している最中(ロープで支えている部分)に屋根の雪が落ちてくると大変な事になるので気温の低い朝早くに作業しました、これで春まで安心です。
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今日はここに泊まるので薪割りしました、これで1日+αです。
夜間も燃やすので結構消費します。
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冬は水道を止めているので水を持ち込みます、20Lあれば二日暮らせますね、節約すれば四日位持ちます。
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近くの露天風呂で裸眼で星を見ていて気が付きました、私も乱視のようです、普通ののメガネで1.2あるので弱い乱視なんでしょうけど。裸眼で見るとこんな風に星が見えます。一つの☆が10個くらいで0.5degの範囲に見え、それぞれが何本か長い尾を引いています、何故か中心には星も尾も見えません。
想像するに小さなレンズが水晶体周辺に沢山あり、それぞれが目の周辺側に尾を引いている様な形になっている気がします、年をとったので水晶体がシワシワになっている感じでしょうか。
乱視の凸凹は表面側にあるのでコンタクトを使うと凸凹が涙で埋められ乱視が修正できるらしいです。
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「汗だくのシャベルが破る冬籠り」
この地でも50cm位積もりました、長野にある古屋の自作ベランダが雪で潰れているかも、煙突が傾けば雨漏りします、心配です、来週見に行きます。
 
こちらはアンプ煙突の話です
耐熱ガラス製のメスシリンダーをカットし排熱煙突を作ります、もしかしたらジャンクの真空管をカットした方が良かった?
ダイヤモンド刃コッピングソーで切ります、普通のガラスより硬い様な気がします、気のせいかもしれませんが。
 
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ジャンクUPS基板の銅箔の多い所の部品を取り外し、外形を切り出します。
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切削深さ精度を出すために裏の半田を綺麗に拭き取り、φ1.8mmのエンドミルでフライス加工。深さ0.2mmで切削し、パターンを作ります、テーブルへの取り付けは両面テープ。
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アッと言う間に?完成。
元々あったパターンを考慮しながらなので設計はだいぶ時間がかかりました。両端の四角いエリアに真空管ソケットが付き、ほとんどの部品はソケットの下です、強制空冷なので温度の問題はないつもり。チップ抵抗は高価なのでやめ、古いステレオのリード線タイプのを外して使います。
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                                              続く

アンプ全体を支える木製ベース
10年前に河原で拾ったケヤキようやくの出番
丸太をチェーンソーで引き割り、乾燥した板2枚。薄くて小さいので切り刻んで張り合わせて使います。
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バンドソーで小さく切り分け、接着剤で張り付け
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右下の小さい三角板は22.50deg(この精度が大事です)の角度出しジグです。
フライス盤で面加工と溝切後、仮組してみました。
加工精度はありそうなので一安心、予備ピースもつくりましたが今のところ加工ミスはなし、エッジの細かな割れはありますが。まだ面倒な加工が残っているので油断しないで。
形は柱時計の文字盤ボックスみたいで変ですが今さら戻れず。
直径30cm高さ4cm、この上下に丸鉄板が付き、ガラスのケーキドームが上にかぶさります、奇抜すぎか・・。
木に含まれる樹脂のせいでしょうか手がスベスベでございます。
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回路は休息し、パッケージをやってみます
 
条件は
・高圧回路むき出しなので全体をガラスケースでカバー
・中にたまる熱気をファンで排除
・ベースは木製で柔らかく
・ジャンクな感じの部材を優先使用
 
以下が具体的な案
・赤い線が空気の流れ、2B94の根元から上に行き、排熱煙突を上から下に向かって流れる
・煙突内の流れが下向きなのはやな感じだが、ガラスケースに穴開けするのは難しい、恰好もイマイチ
・目立たない煙突は耐熱ガラス製、チャンと加工できるかかなり不安
・ガラスケース上部の温度上昇が少し不安、ファンは消音のため大きい物をゆっくり回す、
・ガラスケースはホールケーキ用のカバー(ケーキドーム)を流用、熱で割れないか少し不安
・ベースは木製、10年前に河原で拾い、庭で半分腐っているケヤキの丸太を引き割って使う、極力薄く
・シャーシは磁気シールドも兼ね、3mmの鉄板で、クリーム色に塗装
・ジャンクUPSの部品を外した基板に回路部品組み立て
 
できるかな?
 
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                                                             続く
 

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