スピーカ測定用のUSBオーディオインターフェイスを造った。
右上がヘッドセットオーディオインターフェイスのUSB部分、その下がヘッドセットのレシーバーを改造して造った振動センサー、その下の小さく白いのがPanaのコンデンサマイク、その下がRCAスピーカ出力、左端の白いのが携帯の電源ケースを改造した接続BOX。
これをPCに繋げばスピーカーの音響特性、箱の振動特性、コーンとエッジとダンパの振動特性(別にセンサが必要)が測定できる。
測定は今回からREWというフリーソフトを使ってるが私には高機能すぎる。

折角なのでヘッドセットで使われてたレシーバーを改造し振動センサーを造った。
左が酷使しガタが来た今までの物、右が今回使う物。
裏に息抜きが付いてるのは初めて見た、さすがオーディオテクニカ丁寧に造ってある、フレームも丈夫。

振動センサーの作り方は簡単
レシーバーのコーンに紙で造った筒を接着剤で貼り付け。

その上に2g位の重り(アルミ等の非磁性体を使う)を接着剤で貼り付け、配線で完成。
重りを付けると振動板の共振周波数が50hz位に下がり、100hz位から上で実用的なレスポンスを得られる。
使う時はマグネット側に両面テープを貼り、被測定物に貼り付ける。普通の両面テープで2khz位までは問題無く測定できる感じ。
普通の箱は400~600hzほど、スピーカーフレームは1khz近辺に共振があるのでこれで十分実用になる。
振幅が何μみたいなのは校正が難しいので分らないが、相対値で見れば大雑把な状況を把握できる。
低感度なのでS/Nは悪いが十分実用になる。

右上がヘッドセットオーディオインターフェイスのUSB部分、その下がヘッドセットのレシーバーを改造して造った振動センサー、その下の小さく白いのがPanaのコンデンサマイク、その下がRCAスピーカ出力、左端の白いのが携帯の電源ケースを改造した接続BOX。
これをPCに繋げばスピーカーの音響特性、箱の振動特性、コーンとエッジとダンパの振動特性(別にセンサが必要)が測定できる。
測定は今回からREWというフリーソフトを使ってるが私には高機能すぎる。

折角なのでヘッドセットで使われてたレシーバーを改造し振動センサーを造った。
左が酷使しガタが来た今までの物、右が今回使う物。
裏に息抜きが付いてるのは初めて見た、さすがオーディオテクニカ丁寧に造ってある、フレームも丈夫。

振動センサーの作り方は簡単
レシーバーのコーンに紙で造った筒を接着剤で貼り付け。

その上に2g位の重り(アルミ等の非磁性体を使う)を接着剤で貼り付け、配線で完成。
重りを付けると振動板の共振周波数が50hz位に下がり、100hz位から上で実用的なレスポンスを得られる。
使う時はマグネット側に両面テープを貼り、被測定物に貼り付ける。普通の両面テープで2khz位までは問題無く測定できる感じ。
普通の箱は400~600hzほど、スピーカーフレームは1khz近辺に共振があるのでこれで十分実用になる。
振幅が何μみたいなのは校正が難しいので分らないが、相対値で見れば大雑把な状況を把握できる。
低感度なのでS/Nは悪いが十分実用になる。
